国産クワガタ標本写真館
ノコギリクワガタ
Prosopocoilus inclinathus

左から東京都産、黒島産、硫黄島産、口永良部島産
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ノコギリクワガタ各亜種の比較。画像左の原名亜種と比べると次のような違いがある。画像は大顎を除く体長が40mm前後の個体。
○クロシマノコギリクワガタ
光沢がやや強く、特に上翅は強い。大腮は短く湾曲が強い。足が細い。
○ミシマイオウノコギリクワガタ
光沢がやや強い。大腮は太く湾曲が弱い。付節は細い。
○クチノエラブノコギリクワガタ
光沢がある。大腮は細長く湾曲が弱い。体型は細長く、頭部の幅が狭い。付節は細い。
体の光沢はクロシマ>ミシマ>クチノエラブ>原名亜種
大顎の湾曲はクロシマ>原名亜種>クチノエラブ>ミシマの順になる。
体型、大顎の形から大顎を含む体長が最も大型になるのはミシマ、次いでクチノエラブ、原名亜種、クロシマの順になるはずだ。
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