国産セミ標本写真館

イワサキクサゼミ 

Mogannia minuta

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石垣島産

分布:沖縄本島、宮古島、八重山諸島

全長:22〜23mm

生態:3月ごろから現れ、8月くらいまで見られる。国内で最も小さなセミで、全身黒色。金色の微毛があり、腹部はオレンジ色、翅の脈は緑色。
 ススキやサトウキビなどの葉にとまり、葉脈から汁を吸う。活動時には葉の表面に見られる。午前9時半〜11時頃が最も活動が盛んな時間帯で、鳴くときは腹部を上に持ち上げ、「チーー」と抑揚なく長く鳴く。
 サトウキビの汁を吸うため、サトウキビの害虫とされる。