メキシコに分布する大型のカブトムシで、頭部の角がゾウのように前方にのびるためゾウカブトの名がある。この角は羽化直後は短いが、徐々に前方にのびてくる。足の力が強く、腕につかまると引き剥がすのに傷だらけになる。