国産蝶類標本写真館
リュウキュウヒメジャノメ
Mycalesis madjicosa

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西表島産♂ 表面 |
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西表島産♂ 裏面 |
分布:奄美諸島以南の南西諸島。
生態:多化性で、八重山諸島ではほぼ1年中、奄美諸島から沖縄諸島では3月〜12月に見られる。成虫は人家周辺や田畑の周辺、樹林周辺などで見られる。緩やかに飛翔し、樹液や獣糞、腐果などに集まる。
食草:イネ科のチガヤ、ススキ、エダウチチジミザサなど。
以前はヒメジャノメと同じ種とされていたが、ヒメジャノメ特有の翅裏の白帯が顕著になること、褐色の地色がより濃いことなどの違いがあるため別の種とされた。
薄暗い林縁では普通に見られる。ほとんど花に来ることはないが、樹液や獣糞、腐果に集まってくる。
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