国産蝶類標本写真館
キミスジ
Symbrenthia lilaea

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石垣島産 表面 |
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石垣島産 裏面 |
分布:八重山諸島。
生態:多化性でほぼ通年成虫が見られる。成虫は田畑周辺や樹林周辺の明るい場所に多く生息し、各種の花で吸蜜し、地上に降りて吸水することもある。。
食草:オオイワガネ、アオカラムシ、カラムシなど。
2005年6月に西表島で記録され、その後に八重山諸島各地で発生するようになった。成虫の翅の模様は独特だが、幼虫は棘が多く黒い、いわゆる毛虫状の幼虫で、アカタテハなどに近い種のようだ。
台湾にも近縁種がいるが、八重山のものはそれとは異なり、大陸のものと同一種のようだ。大陸から飛来する可能性はないわけではないが、この種も自然を理解できない偽善者による人為的な移入かもしれない。
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