クルビデンスオオクワガタ
Dorcus curvidens



インド北部、ネパール、ブータン、ミャンマー、タイ北部、ラオス、ベトナム北部、中国南部などに分布する。
標高が高い地域に生息していて、どこの分布地でも個体数は少ない。生態は日本のオオクワガタとほとんど同じようだ。
大顎は日本のオオクワガタより大きく、左右への張り出しも強い。体もより大きくなり、最大の個体は85mmを超える。分布する地域により体型や歯形に変化が見られ、インド、ブータンの個体は体が大きく、大顎も大きく前方にのびる。タイからベトナム産は体の横幅が大きくなり、大顎の湾曲が強くなる。
飼育はオオクワガタより難しくなるが、ポイントをつかめば累代飼育できる。飼育方法はこちら(
飼育方法クルビデンスオオクワガタ)を参考にしてください。
インド産成虫♂
成虫の体は黒一色で日本のオオクワガタより艶がある。小型になるに従って艶が強くなり、上翅にスジが明確に現れる。大顎は体の大きさによって大歯、中歯、小歯に分けられる。日本のオオクワガタより大きなサイズにならないと大歯型にならず、65mmでも中歯型にしかならない地域がある。
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